あの激安ワインが再登場パーカーポイント91点！！

チーズのお供にワインを楽しもう♪『シャトー・ティヴァン コート ド ブルイ』

19世紀初頭にローヌ川の支流にあたる ソーヌ川のほとりに立てられ、ずっと ワインを造り続けてきたという由緒 正しきシャトー。
それが『シャトー・ティヴァン』です。
現在のオーナーは「ゲオフレイ家」。
ワイン造りに情熱を燃やすエヴリン・ゲオフレイ氏によって、高品質なワインを生産しています。
シャトーの設備も、なるべくブドウを痛めないようにと、ボルドーの格付けシャトーでもごく一部（シャトー・ラトゥールなど）でしか取り入れられていない“重力”を利用した設計になっているというこだわりよう。

木樽を利用してワインを熟成させる手法も、ボルドーのトップシャトーと同じレベルの徹底ぶりなのです。
「ガメイ種」というブドウを育てる畑は、わずか「８.３ヘクタール」しかなく、これは有名なシャトー・マルゴーの１０分の１に過ぎません。
もちろん、ぶどうも手摘みで丁寧に収穫され、出来上がったワインも、すぐに出荷するのではなく、木樽に入れて６ヶ月間の熟成を行った後に、シャトーで瓶へと詰められます。

今回は、パーカーポイント「９１点」を獲得した＜２０００年＞ヴィンテージのものをお届けいたします。