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プロフィール
HN:
神宮司 裕三
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1967/07/29
職業:
自営業
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CANON/キャノン デジタル一眼レフ フルサイズ5D24-105L-IS-Uレンズキット EOS5Dmark2-24-105L
■約2110万画素の高解像度と高ISO感度を両立。自社開発35mmフルサイズCMOSセンサー搭載
映像表現に、より精緻な解像感を。さらにクリアな美しさを。
EOS 5D Mark IIは、35mmフルサイズ・約2110万画素の新開発CMOSセンサーを搭載(有効センサーサイズは約36×24mm)。さらなる高ISO感度、低ノイズの両立を実現しています。さらに、約2110万画素の大容量データを高速処理するために1ライン・4チャンネル読み出しを改良し、高速アンプを導入。信号読み出しは従来機比約2.2倍に。また、出力アンプの消費電力削減などにより省電力化も達成しています。
■先進の技術が高解像度・高感度・広ダイナミックレンジを実現
高画素と高感度という2つのファクターを、かつてないレベルで両立するために、EOS 5D Mark IIの新開発CMOSセンサーは、限られたセンサーサイズの中で最も集光効率の高い配置を追求。センサー上に並ぶ画素ごとのマイクロレンズの隙間(マイクロレンズギャップ)を縮小することで開口率をアップ。さらに、オンチップマイクロレンズからフォトダイオードまでの距離を短縮することで集光率のさらなる向上を実現しました。
取り込む光の量が増えたことで、約2110万画素の高画素と常用ISO感度100~6400の広ISO感度(拡張L:50、H1:12800、H2:25600)、広ダイナミックレンジを両立しています。
■解像感と効果的な偽色抑制を両立させた、赤外カットローパスフィルター
CMOSセンサー表面のローパスフィルターには、これまで培ってきた高画質技術を応用。2枚のローパスフィルター、位相板、赤外吸収ガラスで構成しています。画質低下の原因となる赤外線の影響を排除するために、最前面のローパスフィルターには赤外光を反射するダイクロイックミラーを採用。入射光に含まれる不要な赤外線を吸収する赤外吸収ガラスと併せて、理想的な赤外光カットを行うハイブリッド構造となっています。センサー表面などの反射で発生する赤ゴースト、かぶりの効果的な低減も可能。さらに3枚の水晶板による光学ローパスフィルターが偽色や色モアレを抑えます。
■APS?Cサイズの約2.5倍の面積を持つ「35mmフルサイズセンサー」。そのフォーマットの違いは、同じ焦点距離、同じ位置から撮影してみれば一目瞭然。写真のように、焦点距離50mmでの撮影時、APS?Cサイズセンサーでは対角線上に撮影範囲が2/3まで狭められてしまうため、フルサイズセンサーの焦点距離80mm相当にトリミングされた状態となります。35mmフルサイズセンサーを搭載したEOS 5D Mark IIなら、レンズの画角・パースペクティブをそのままに、広大な風景を切り取ることが可能。フィルムカメラで培ってきた経験を活かしたレンズワークを行うことができます。
■さらに高精細、さらに高速。映像表現の新領域を拓く、次世代映像エンジン「DIGIC 4」
CMOSセンサーから送られてくる約2110万画素の大容量データ。それを高速で処理するのが次世代映像エンジン「DIGIC 4」です。これまで培ってきた高精細かつ自然な色再現力を強化し、さらなる高速化を実現しました。DIGIC 4を搭載することにより低ノイズ現像処理による常用ISO感度の2段向上、連続撮影可能枚数減少の制約解消、高感度撮影時のノイズ低減処理の進化、フルHD動画撮影機能、オートライティングオプティマイザ機能、フェイスキャッチテクノロジー搭載のライブビュー撮影機能など、これまでのデジタル一眼レフを超えた多彩な新機能を実現しています。
■豊かで美しい階調表現を実現する、14bit信号処理
CMOSセンサーから送られるアナログ出力信号をデジタル信号に変更する際の処理に、プロフェッショナル機と同じ14bit(16384階調)の信号処理を採用。14bitで記録されたRAW画像を現像後TIFF16bitで保存すると階調性をフルに活かした画像を得ることができます。また、撮影時にJPEG(各8bit)で記録される画像も14bitのRAWデータから生成されるため、階調性の優れた画像を残すことができます。
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