ソニー 一眼レフデジタルカメラ 350ボディのみ DSLR-A350

ソニー　一眼レフデジタルカメラ　350ボディのみ　DSLR-A350

■「クイックAFライブビュー」搭載
α350はファインダーをのぞく通常の撮影に加え、撮影前に液晶モニターで画像を確認できるライブビュー機能を搭載。
コンパクトデジタルカメラのように、液晶画面を見ながら撮影できます。たとえば、子どもを撮りたいときも、子どもから撮影者の顔がつねに見えるため、リラックスした自然な表情を写せます。また、上下に角度を変えられるチルト可動式の液晶モニターなので、ペットの目線に合わせたローポジション、人ごみからハイポジションで狙うのもラクラク。アングルを自由に変えて、構図にこだわった1枚を撮影できます。

■ライブビュー中も、シャッターチャンスに強い
すばやく高精度なピント合わせを可能にする「中央クロス9点AFセンサー」を採用。α350 ならライブビュー撮影時も光学ファインダーをのぞいている時と同様に、このAFセンサーが働き続けるので、めまぐるしく変わる子どもの表情や動きのある被写体でもシャッターチャンスを逃しません。

■ライブビュー中も、撮影状況をリアルタイム表示
露出やホワイトバランスを液晶モニターで撮影前に確認できるのはもちろん、手ブレインジケーターでリアルタイムに手ブレの度合いも把握できます。また、シャッタースピードや焦点距離から判断して、手ブレが起こりそうなときも、手ブレ警告表示で知らせてくれるので、手ブレを抑えた撮影が手軽にできます。

■ライブビュー撮影でも、約2コマ/秒の連写
ライブビュー時も最高 約2コマ/秒の連写を実現。すばやい動きの被写体も、大きな液晶モニターで確認しながら撮影でき、決定的な瞬間を逃しません。

■スマートテレコンバーター
スポーツシーンや運動会などで、もっと表情に寄りたいときには、スマートテレコンバーターが便利。ボタンをワンプッシュすれば、1.4倍と2倍に画像を拡大。遠くの被写体にぐっと迫り、臨場感のある１枚が写せます。

■1200分割ライブビュー分析測光
ライブビュー専用イメージセンサーにより、さまざまなシーンで安定した測光を実現した「1200分割ライブビュー分析測光」。ライブビュー画像をRGB信号に1200分割し、「Dレンジオプティマイザー機能」のシーン分析アルゴリズムを用いることで、シーンに適した露出を算出。美しい画像に仕上げます。

■新開発、有効1420万画素CCD搭載
スナップ気分で撮ったポートレートも、まるで作品のような美しさに仕上がる有効1420万画素CCD。一般的に高画素になるほど発生しやすいノイズを、センサーの感度をアップすることで抑制。コンパクトデジタルカメラでは写せなかった髪の1本1本、なめらかな肌の質感まで自然に描写します。

■画像処理エンジン「BIONZ（ビオンズ）」
CCDからの大容量データを高速処理する画像処理エンジン「BIONZ（ビオンズ）」。被写体の細部まで映しだす高い解像力、豊かな階調、見たままの色あいを再現します。新開発の高精細CCDと画像処理エンジン「BIONZ（ビオンズ）」が、αレンズの優れた描写力を最大限に引き出します。

■高感度ISO3200
キャンドルライトや夜景を撮りたいときは、フラッシュを使わずに高感度に設定して撮影。最高ISO3200まで設定できるので、小さな炎のゆらめきやイルミネーションも、雰囲気そのままに写せます。さらに、ISO1600以上の撮影では、高感度ノイズリダクションが自動で働き、ノイズの少ないキレイな１枚に仕上げます。

■ボディ内蔵手ブレ補正機能
シャッタースピード換算で、約2.5段～3.5段までの補正効果を発揮します。手ブレが目立つ望遠やマクロ撮影も、失敗しないで撮れるから、毎日のちょっとした瞬間も、心にとまった出来事もキレイに残せます。

■アンチダスト機能
一眼レフではレンズ交換時にゴミやホコリがCCDに付着すると、写真に写ってしまう場合があります。αではダスト対策として、CCD前面のローパスフィルターにアンチダストコーティングを施し、さらに電源オフのたびに手ブレ補正機能のメカニズムを利用してCCDを振動させることで、ゴミやホコリをつきにくくしています。